レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、2列目5番グリッドから2.822秒差の2位に入り、6戦連続11度目の表彰台を獲得。総合2位とのアドバンテージを59ポイント差から67ポイント差に広げた。
「最初から最後まで全ての周回に満足。ドゥカティとのバトルが常にタフ。今回もドビが速かったから、僕の目標は2位だった。ぎりぎりだったけど、ホルヘも一杯一杯だった。チャンピオンシップにおいて、僕たちはアドバンテージを広げた。67ポイント差だ。」
「ドゥカティは目を覚ましたのが遅かった。これは僕にとって良かったけど、1人だけでない。ドゥカティ勢のレベルが高くなっている。これは来季に向けての警告であり、マージンは少ない。僕たちは延滞してテストを実施する。幾つかのことを試そう。その中の何かが上手く機能することを期待するけど、そうでなくても、幾つかのサーキットで攻めるため、守るための武器が十分に備わっている。」
「アラゴンはカギとなるレースではないけど、勝利に向けてトライすることが重要。初日から全力で行こう。日曜にリスクを冒すか、冒さないかは週末の展開次第だろう」と、限界のレースだったことを明かし、次戦ホームグランプリの抱負を語った。
マルケス「ドゥカティ勢との戦いは難しい」
Race - P2 ????
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 9 de septiembre de 2018
20 puntos importantes... y lo sabemos! ????
20 important points... and we know it! #SanMarinoGP pic.twitter.com/jELAqOqvka
Great podium in #SanMarinoGP for @marcmarquez93! P2 to extend @motogp points lead to 67 points over new runner-up and today's GP winner @AndreaDovizioso ???? pic.twitter.com/1F8wFKV3Lv
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) 9 de septiembre de 2018
初めてのアクセスですか?登録