チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、4列目10番グリッドから14.687秒差の4位。今季4度目となるトップ5入りを果たし、総合9位のアンドレア・イアンノーネに対して13ポイント差に接近した。
「週末を通じて、リアのミディアムタイヤであまり速く走れる手応えがなかったから、ソフトタイヤを選択。強く走れることが分かっていたから、消耗のことをあまり考えなかった。レースにとても満足。インクレディブルだった。」
「カギはグッドなスタートを切って、フロントグループに食らいつくことだった。その後は、自分のリズムを維持することに努めたけど、フロントエンドの挙動を感じ始めてからは難しかった。とにかく、4位が嬉しい。この調子を維持したい」と、会心の笑みで4位進出を喜んだ。
Incredible race at @circuitomisano ❤️ Thanks everybody for the support! // Increíble acabar 4️⃣ delante de toda la afición ???????????? #MotoGP #SanMarinoGP pic.twitter.com/SUMjnmi1JS
— Alex Rins (@Rins42) 9 de septiembre de 2018
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