レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第15戦タイGPのフリー走行1で5番手。フリー走行2は、4度のコースインで23ラップを周回すると、1分32秒台を3回、1分31秒台を最多の9回記録。上位陣で唯一タイヤを履き替えずにトップタイムから0.098秒差の初日総合4番手に進出した。
「セットアップとタイヤを理解するために、僕たちの戦略に従って仕事を進めている。ミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドのタイヤを試した。全てを分析しよう。両方とも良い感じがある。ハードコンパウンドを試すことが残っている。」
「電子制御に関しては、もう少し改良できると思う。セットアップは良いけど、もう一歩前進しなければいけない。日曜に向けて、全てをハッキリするために、明日試してみよう。」
「ライバルたちがタイヤを試したことは、ストレンジだった。ヤマハ勢には驚きだった。マーベリックは上手く走れている。ドビツィオーソも速く、ダニは良い仕事をしている。彼のライディングスタイルが合っているようだ。自分たちと他車のポジションを確認する必要がある」と初日を振り返った。
Practice start: @marcmarquez93 style ????????????#ThaiGP ???????? pic.twitter.com/NG96Y0DKGb
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 5 de octubre de 2018
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