
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第15戦タイGPのフリー走行1で17番手。フリー走行2は、1分32秒台を7回記録して、トップタイムから0.937秒差の初日総合16番手だったが、12ラップ目の3コーナーで今季6度目の転倒。左手首と右足首を強打した。
「ブルータルな(野蛮な)転倒だったけど、骨折がなかったことは幸運だった。確かに、強烈に叩きつけられて左手首がものすごく痛く、曲げることができない。右足首も痛い。エアーバックが効いて背中は完璧だけど、転んだ瞬間はすごく怖かった。」
「技術的なミス。これ以上のことは言えない。僕のミスではなかった。同じ問題が繰り返し発生するとは思わない。」
「ここタイに来ることが非常に難しかったけど、今は状況がさらに難しくなってしまった。しかし、決断を下すことを急ぎたくない。明日の朝まで待とう。医師団は出走許可を与えてくれたけど、明日バイクに乗れる可能性は、それほど高くない」と、説明した。
ホルヘ・ロレンソのクラッシュ
ロレンソ「ストレンジな形で飛ばされてしまった」
タルドッジ「再発することに心配していません」
Medical update. Tomorrow morning @lorenzo99 will decide if he races at Buriram for the rest of the weekend. #ForzaJorge #ThaiGP pic.twitter.com/kdXGbsmXiA
— Ducati Motor (@DucatiMotor) 5 de octubre de 2018
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