レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第15戦タイGPの公式予選で最速時計を刻み、今季4度目、最高峰クラスで50度目、キャリア通算78度目のポールポジションを獲得した。
初日5番手と4番手。タイヤを履き替えずに初日総合4番手に進出した後、2日目はフリー走行3で今季17度目の転倒を喫して11番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4では、2度のコースインで16ラップを周回すると、1分31秒台を3回、1分30秒台を1回記録して2番手。
「公式予選1に出走することは、予想外の逆戻りだったけど、フリー走行3でタイムアタックしたバイクに問題があった。2号車は準備ができていなかった。リアタイヤしか交換する時間がなかった。20ラップを周回したフロントは消耗していた。通常はタイヤを温めるのに2ラップが必要だけど、試さなければいけず、そこで転んでしまったけど、グッドなペースを刻んでいたから、僕たちは落ち着いている。」
「ドビツィオーソがベストなペースで走っているけど、僕たちは離されていない。幾つかのことを詰めなければいけない。幾つかのことが思うように機能していないけど、明日は改良でき、小さな前進を果たしたい」と、転倒と公式予選2に直接進出できなかった理由を説明した。
マルク・マルケスのクラッシュセーブ
There was no saving this one ????
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 6 de octubre de 2018
The crash that cost @marcmarquez93 a spot in Q2!#ThaiGP ???????? pic.twitter.com/Kx4iz2W2iS
Making history ????@marcmarquez93 takes the first ever #ThaiGP pole, and he had to do it the hard way ???? pic.twitter.com/hZc7I0kwtR
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 6 de octubre de 2018
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