モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第16戦日本GPのフリー走行1で9番手。フリー走行2は、14ラップを周回して、5.942秒差の14番手。
「理解し難い初日になってしまった。フリー走行1は少しストレンジ。フリー走行2でアイデアをハッキリさせたかったけど、不運にもミックスコンディションになってしまった。午前とは違うバイクを準備したけど、ファンタスティックではなかった。ビニャーレスとザルコは中古タイヤでグッドなペースで走っていたから、ヤマハにとってはポジティブだ。」
「もし、コンディションが最高でなくても、明日と明後日で理解できるようにトライしたい。僕たちのパフォーマンスレベルをハッキリさせるアイデアがないから、明日まで待たなければいけない。」
「僕としては、もっとスイートになるように、電子制御のシステムを改良しなければいけない。これが優先事項だ。」
「マーベリックが楽観的なところが気に入っているけど、僕は待ちたい。フリー走行2は重要なセッションだったけど、ミックスコンディションとなってしまい、どうすることもできなかった。どこに位置しているのか理解するのが難しい。僕たちが強いのかを理解しよう」と、厳しい状況だったことを説明した。
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