モンスター・ヤマハ・テック3のヨハン・ザルコは、第16戦日本GPの公式予選で、ポールポジションタイムから0.068秒差の2番時計。明日の決勝レースを第5戦フランスGP以来今季5度目となる1列目から迎える。
「このトラックが好き。フリー走行1から速いペースで走れている。改善に向けてチームと一緒に仕事を進めてきたけど、難しかった。予選では最初のアタックが良くなかったけど、2度目はもう少しでポールポジションを獲得できそうだった。シケインで小さなミスを犯してしまい、それでポールポジションを逃してしまったけど、2番手が嬉しい。」
「スタートでトップに飛び出すようにトライしよう。前に誰もいないことは、ビックなアドバンテージとなる。グッドなチャンスだ。マルケスとドビツィオーソが来るけど、僕は勝利の扉を閉じない。彼らはタイトルを争う。もしかしたら、マルクがレースのことを考えるかもしれない。優勝ができるかもしれない」と、初優勝の可能性を示唆した。
ザルコ「マルクとドビがタイトル争いをするから、ビックなチャンスがある」
QP - P2
— Johann Zarco (@JohannZarco1) 20 de octubre de 2018
Très heureux de cette qualification ! Demain nous devrons prendre un bon départ et mener la course le plus longtemps possible.
I’m so happy with this qualifying ! Tomorrow we need to make a good start and lead the race as long as possible. #JapaneseGP @Michelin_Sport pic.twitter.com/5NXIvM5IBs
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