ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第16戦日本GPの公式予選で週末3度目の最速時計を刻み、第10戦チェコGP以来今季2度目、最高峰クラスで7度目、ツインリンクもてぎで14年以来4年ぶり4度目、キャリア通算20度目のポールポジションを獲得した。
初日に今季7度目の総合1番手発進を決めた後、2日目はフリー走行3で1番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントにミディアム、リアにソフトのタイヤを装着すると、1分46秒台を最多の8回記録して4番手。
「同じタイヤを装着したセッションがないから、正確な比較は難しい。クラッチローは一歩前進した。ザルコもグッドなペースを刻んだ。複数のライダーたちがグッドなステップを果たした。午後のペースを検証する必要がある。ヤマハの2台も警戒すべきだろう。」
「マルクが僕たちよりも悪いとは思えない。2人とも同じレベル。現時点でどちらかが飛び抜けていない。彼は中古タイヤを履いて速かった。タイ、アラゴン、そして昨年のような展開になるかもしれない。チャンピオンシップを闘わない全員がプッシュしてくる。マルクと僕だけではないだろう。」
「僕たちはポールポジションを獲得した。グレートなラップだった。加速が強力であることを証明した。タイヤの消耗を少し検証しなければいけない。もてぎは、序盤にペースを掴むのに耐えなければいけない。幾つかのレース戦略があるだろう」と、マルケスとの一騎打ちにならないことを予想した。
アンドレア・ドビツィオーソのポールポジションラップ
ドビツィオーソ「マルクのペースはほぼ僕と同じ」
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