LCR・ホンダ・カストロールのカル・クラッチローは、第16戦日本GPの決勝レースで、2列目4番グリッドから1.573秒差の2位。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季3度目の表彰台を獲得して、総合6位から負傷欠場したホルヘ・ロレンソを抜いて5位に浮上。
今季9度目となるインディペンデントチームライダー部門の最高位に進出して、総合2番手とのアドバンテージを2ポイント差から15ポイント差に拡大した。
「誰もが観たようにグッドなバトルだった。ホンダのホームレースで獲得したリザルトとチームの素晴らしい仕事に満足。問題はドビがスローダウンさせて、後続に捕まったことだけど、状況を上手くマネージメントする素晴らしい仕事をしたと思う。」
「リアタイヤの左側のグリップが少し厳しかったから、タイヤまでを温存することにトライして、リンスからポジションを守った。ドビが転倒したことで、2位となり、とても嬉しい。」
「今はとても、とても上手く走れている。ここ数戦グッドなリザルトを獲得した。さあ、元気よくフィリップアイランドに行こう」と、2位を獲得した決勝レースを」振り返った。
クラッチロー「僕が勝つために、マルクとドビには闘ってほしかった」
Superb second for @calcrutchlow at the #JapaneseGP: https://t.co/gDFu2akybK @Castrol @GIVI_OFFICIAL pic.twitter.com/UwF5iF0h3D
— LCR Honda MotoGP (@LCRHondaTeam) 21 de octubre de 2018
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