チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、第16戦日本GPの決勝レースで、2列目5番グリッドから7番手走行中の7ラップ目に今季7度目の転倒、第5戦フランスGP以来今季2度目の転倒リタイアを喫した。
「不運にもベストなスタートが切れなかったけど、直ぐにポジションを挽回して、懸命にプッシュした。そうしたら、リアから振動を感じ始め、ブレーキングで格闘した。それでも何とか乗り越えて、攻め続けたけど、10コーナーのブレーキングでフロントを失ってしまった。」
「このレースに全てを尽くした。表彰台は可能だったと思うけど、不運にもこのようなことが起こってしまった。僕はフィリップアイランドに向けて本当に楽観的。本当に好きなトラックなんだ!」と、得意とするトラックで再び上位進出を狙うことを語った。
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