モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、前戦タイGPで今季4度目の表彰台を獲得した手応えを持って、第16戦日本GPに乗り込み、初日のフリー走行1で5番手発進。決勝レースでは、3列目7番グリッドから13.330秒差の7位でフィニッシュ。
総合3位とのギャップが26ポイント差から30ポイント差に拡大。総合5位とのアドバンテージが16ポイント差から7ポイント差に詰められた。
「失望以上。今シーズンの多くのレースと同じようなレースになってしまった。良い週末にならなかった。初日は強い始まり。グッドなグランプリになると考えたけど、レベルが下がってしまった。」
「この瞬間、僕たちはしっかりしなければいけない。次戦に向けてバイクが走れるように追求しなければいけない。この状況の中からポジティブなことをチームと一緒に引き出し、同じようなことを繰り返さないようにしよう。」
「数人のライダーたちが転ばなければ、僕は11位だっただろう。これを受け入れるのは難しいけど、自分を信じる。自分の可能性を把握している。どこに行けるか分かっているから、仕事を続けなければいけない」と、週末を振り返り、前向きな姿勢を次戦に挑むことを強調した。
The race wasn’t like we expected but we have to work even harder ???????? #JapaneseGP #MVK25 #25gang #MovistarYamaha pic.twitter.com/7RlImDkiSk
— Maverick Viñales (@maverickmack25) 21 de octubre de 2018
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