チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、第17戦オーストラリアGPのフリー走行1で4番手。フリー走行2は、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分30秒台を2回、1分29秒台を最多の6回記録して、第14戦アラゴンGPのウォームアップ走行以来、今季11度目の最速時計。第3戦アメリカズGP、第6戦イタリアGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。
「僕たちは良いスタートを切った。僕たちのバイクは、このトラックに対していつも良く機能するから、グッドなパフォーマンスを期待していたけど、上位に進出することはいつも難しい。」
「この調子を続けなければいけない。加速で少し失っている感じがあるから、幾つかの分野の改良が必要。レースに向けて100%に持っていけるようにトライしよう。明日は全力を尽くそう」と、初日を振り返り、2日目の課題を説明した。
イアンノーネ「バイクがトラックに対して良く機能する」
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