モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第17戦オーストラリアGPのフリー走行1で10番手。フリー走行2は、3度のコースインで21ラップを周回すると、1分30秒台を7回記録して、1.002秒差の10番手を維持した。
「ミディアムリアの仕事が沢山あったから、難しい1日になってしまった。今年はあまりグリップがないからストロングになれないけど、最後にソフトに履き替え、ペースはすごく良かった。まだ喜べない。まだ幾つかの場所であまり速くないから、バイクのバランスを整える仕事が必要だ。いつものように加速に問題がある。スピンしてしまうけど、その一方でマーベリックはそれほど悪くないから、バランスの仕事が必要だ。」
「役割上では、このトラックで僕たちは強い。ここ3年間は強かったけど、これは役割上であり、不運にも今日はそうでなかった。ドビがすごく速かった。これはドゥカティがフィリップアイランドでも良く機能することを意味するから、難しくなってしまう。僕たちは良い仕事をしなければいけない。通常ポジティブなトラックだから、グッドなレースにしなければいけない」と、初日を分析。2日目の課題を説明した。
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