アルマ・プラマック・レーシングは、第17戦オーストラリアGPの決勝レースでジャック・ミラーが7位、ダニロ・ペトルッチが12位に進出。今季新設されたチャンピオンシップのタイトル、インディペンデントチームのチーム部門で、総合2位に浮上したLCR・ホンダとのアドバンテージを51ポイント差に拡大した。
ドゥカティ・コルセは、日本GP期間中にホルヘ・ロレンソの負傷代役に関して、ドゥカティのサテライトチームと話し合いを持ち、インディペンデントチームのライダー部門とインディペンデントチームのチーム部門のタイトル争いを考慮して、ペトルッチとミラーを代役として起用しないことを決断。
一方で、LCR・ホンダは、第17戦オーストラリアGPで右足首を骨折して欠場を強いられたカル・クラッチローの負傷代役として、次戦マレーシアGPにHRCのテストライダー、ステファン・ブラドルを招集する。
チーム部門
1. アルマ・プラマック・レーシング: 220ポイント
2. LCR・ホンダ: 169ポイント(−51)
3. モンスター・ヤマハ・テック3: 167ポイント(−53)
4. アンヘル・ニエト・チーム: 93ポイント(−127)
5. アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ: 54ポイント(−166)
6. EG・0,0・マーク・VDS: 46ポイント(−174)
7. レアーレ・アビンティ・レーシング: 36ポイント(−184)
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