第18戦マレーシアGPのフリー走行1は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合2位のアンドレア・ドビツィオーソが今季26度目のトップタイムをマーク。第16戦日本GPに続き、今季7度目となる1番手発進を決めた。
気温31度、路面温度39度のドライコンディションの中、総合3位のバレンティーノ・ロッシは、0.070秒差の2番手。総合4位のマーベリック・ビニャーレスは、0.231秒差の3番手。
総合13位のジャック・ミラーは4番手。総合6位のダニロ・ペトルッチ、総合10位のアレックス・リンス、総合15位のアレイシ・エスパルガロ、総合11位のアルバロ・バウティスタ、総合7位のヨハン・ザルコがトップ9入り。
18年王者のマルク・マルケスは、セッション終盤にタイヤを履き替えずに1.104秒差の10番手。総合8位のアンドレア・イアンノーネは11番手。
総合20位の中上貴晶は、1.502秒差の12番手。
総合9位のホルヘ・ロレンソは、3度のコースインで13ラップを周回して3.507秒差の最後尾24番手だった。
MotoGP™クラス‐フリー走行1
A lot eyes on @lorenzo99 as he makes his return to action after missing the last three races ????#MalaysianGP ???????? pic.twitter.com/GPZQ3Xik1t
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