レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第18戦マレーシアGPのフリー走行1で10番手。フリー走行2は3度のコースインで18ラップを周回すると、2分00秒台を5回、1分59秒台を1回記録して、0.093秒差の2番手、初日総合3番手に進出した。
「1つのセッションで4度も転びそうになった。これはレコードだ。僕たちは全てが整っていないことを意味する。午前は午後よりも良い感じだった。フロントにハードタイヤを履いたけど、十分な温度に達しなかったことは確かだ。午前に履いたミディアムの方が良かった。」
「転びそうになった全てのセーブは、フロントが閉じたことが原因だから、明日の目標はフロントをあまりプッシュしないこと。」
「ドビが一番速い。スズキが速いことには驚かない。彼らはタイトル争いの準備が既に整っている。アラゴンから非常に上手く走っている。」
「コーナリングが良い。トップスピードがストロングポイントではないかもしれないけど、操縦性がトラクションを与える。4メーカーがタイトル争うことはナイスだ。ヤマハはタイから一歩前進した。このサーキットで厳しくなることを予想していたから、目標は表彰台だ」と、初日を振り返り、週末の目標を説明した。
マルク・マルケスの連続セーブ
マルケス「何度もセーブした!
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— Marc Márquez (@marcmarquez93) 2 de noviembre de 2018
FP2 - P.2#MalaysianGP pic.twitter.com/AG763UAks5
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 2 de noviembre de 2018
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