
5 months ago
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第18戦マレーシアGPの決勝レースで2列目4番グリッドから11.248秒差の6位。総合3位のバレンティーノ・ロッシが転倒18位だったことから、2年連続の総合2位が決定した。
「悪いレースとなってしまった。レース中はグリップ不足に苦しんだから、何が起きたのか、何が機能しなかったのかを確認しなければいけない。木曜に言ったように、セパンではドライで一度も良いレースをしたことがなかったから、グッドなレースがしたかった。結果は残念だけど、少なくてもドライでレースができたことが嬉しい。僕たちの仕事と戦闘力を確認できる。」
「最終的にバレンティーノのミスで総合2位を持ち帰ることができる。これは重要なことだけど、現実的にはマルケスに対抗することができなかった。後半戦から素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。まだ十分ではないから、仕事を続けなければいけない」と、レースを振り返り、シーズンを評価した。
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