アルマ・プラマック・レーシングのダニロ・ペトルッチは、最終戦バレンシアGPのフリー走行1で3番手。フリー走行2は、第5戦フランスGPの公式予選1以来今季2度目となる1番手に進出した。
「非常に非常に悪いコンディションだけど、僕は大好きなんだ。子供の頃を思い出す。午前はモトクロストラックのようだった。天候が心配だった。周回ごとにトラックのコンディションが変化したから、その度に適応する必要があったけど、大好き。午後はトラックに溜まる水量が多かったけど、とても楽しかった。天候は好きじゃないけど、ウェットを感じる。」
「午前と同じタイヤで走り、ラスト10分はタイヤの制限周回数を超えてしまったから、あれ以上走ることができなかった。34ラップ以上の周回数は許可されないけど、33ラップ目にベストラップタイムをマークしたから、とても嬉しい。明日が楽しみだけど、今日が本当に幸せ。」
「インディペンデントチームライダーにトライしなければいけない。もしかしたら、ウェットでは僕の方が速いかもしれないけど、ヨハン・ザルコは非常に速い。それに、彼とアレックス・リンスと一緒に総合5位を争っている。簡単なことではないけど、今日はOK。僕たちは速い。ウェットでアドバンテージがある」と、会心のスタートダッシュを決めた初日を振り返った。
ペトルッチ「天気は嫌いだけど、コンディションは大好き」
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— Alma Pramac Racing MotoGP (@pramacracing) 16 de noviembre de 2018
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