アルマ・プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、最終戦バレンシアGPのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、2.091秒差の13番手に後退したが、午前のラップタイムで初日は総合2番手に進出した。
「午前は本当に良かった。パフォーマンスが嬉しい。最後のラップで少し怒ってしまったけど、それを除けば、良い一日になった。午後はタイヤを交換したくなかったから、中古タイヤで走ったことが原因でスピンしてしまった。溝が深くなったことから、アクアプレーニングが激しかった。」
「午前から幾つかアジャストしながら、チェックして行き、ポジティブだった。今日は良い感じ。明日が楽しみ。予選はいつもドライになればいい。その方が楽しい。100%でプッシュするけど、天候を確認しよう。少しドライになり、それほどアクアプレーニングにならないことを願う」と、午後に順位を落とした理由を説明した。
ミラー「予選がドライになればいい」
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