ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームに移籍した18年新人王のフランコ・モルビデッリは、オフィシャルテストの初日にホンダRC213VからヤマハTZR‐M1に乗り換え、6度のコースインで40ラップを周回。1分32秒台を13回記録して、トップタイムから0.669秒差の6番手に進出した。
「素晴らしい初日になった。バイクに乗った瞬間に良い感じがあり、チームとのコネクションは本当に良かった。午後にはしっかりとした速いラップを刻むことができた。これから自分のライディングを見つける時間がある。今回のテストを最大限に活かして、バイクの強みと弱みを理解しよう。ヤマハは理解しやすく、スムーズだったことにサプライズだった」と、嬉しい驚きを得たことを説明した。
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