エストレージャ・ガリシア・0,0・マーク・VDSから『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』に参戦する30歳のフランス人ライダー、マイク・ディ・メッリオは、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催された初めてのオフィシャルテストに参加。3日間9度のセッションで73ラップを周回すると、0.476秒差の総合3番手に進出した。
「今回のテストの進み方がとても嬉しい。天候は完璧ではなかったけど、この3日間でポジティブな結論を出すことができた。最終日にはウェットで大きく改良できた。バイクのバランスを見つけるために必要なことがハッキリと見え始めた。最後のセッションとなったミックスコンディションでベストタイムをマーク。これは大きな励みをもたらせてくれる結果だ。」
「セットアップに関して良い前進を果たした。調整する度に良くなった。バイクのフィーリングは慣れているものと大きく違うけど、今回の体験を思いっきり楽しんだ。連日トップ3以内でフィニッシュでき、これ以上にない形でチャンピオンシップの新しいチャプターを始められた」と、幸先のスタートを切ったことを説明した。
Really good first test in jerez with @motoenews !
— Mike Di Meglio (@mikedimeglio63) 25 de noviembre de 2018
We finish top 3 after three day of testing!
Thank you to @teameg00marcvds for the great job done! pic.twitter.com/ThlgUw7jj2
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