
レアーレ・アビンティア・レーシングに移籍したカレル・アブラハムは、最終戦バレンシアGP後に開催されたオフィシャルテストでデスモセディチGP17からGP18に乗り換え、2日間で87ラップを周回して総合22番手。
19年シーズンに向けた2度目のオフィシャルテストでは、1日目に43ラップを周回して20番手。2日目は8度のコースインで40ラップを周回すると、1分40秒台を9回、1分39秒台を2回記録して、トップタイムから1.799秒差の17番手、総合18番手で締め括った。
「この2日間のテストは非常に生産的ですごく良かった。速く、そして安定して走るために、さらに一歩前進を果たすことができた。試したことは全て機能した。さあ、バカンスだ。来年最初のテストとなる2月のセパンに向けて、リフレッシュして準備を整えよう」と、充実したテストを過ごしたことを説明した。
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