レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、昨年9勝目を挙げたトラック、セパン・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストの1日目に、脱臼ぐせを克服する手術を受けた左肩の状態を確認しながら、5度のコースインで29ラップを周回すると、2分00秒台を8回、1分59秒台を1回記録。14時にテストを終了した。
「長い冬を経て、もう一度走れたことがとても嬉しいけど、肩の状態がもっと良いことを期待していた。まだパワーがない。1、2ラップは良いけど、パワー不足を補うために走り方を変えなければいけなかった。」
「残り2日間に向けて温存するために、予定よりも早くテストを切り上げた。ホンダはここ数か月間懸命に働き、僕たちは幾つか新しいことを試したけど、テスト項目は沢山あるから、重要なことから分析している。バイクはグッドなレベルにあるけど、カタール前に試すことが幾つかある」と、予定よりも2時間早くテストを終了した初日を振り返った。
オフィシャルテスト~マルケスが走行開始
There’s something about today!
— Box_Repsol (@box_repsol) 6 de febrero de 2019
???????? 6th February 2014: #MM93 breaks the #MotoGP test record for ???? #Sepang
???????? 6th February 2015: He does it again????!
Let’s go for another in 2019 ????!
#SepangTest2019 #MotoGP pic.twitter.com/t5jQu4P665
初めてのアクセスですか?登録