モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、オフィシャルテスト1日目に6番手発進した後、2日目は13度のコースインで51ラップを周回すると、2分00秒台を11回、1分59秒台を2回記録して、トップタイムから0.728秒差の6番手、総合7番手に後退した。
「改良に向けた幾つかのアイテムがあったから仕事を継続。それほど悪くなかった。パフォーマンスが良くなり、僕たちは良い仕事をしたと思う。終盤のペースはストロングだったけど、全員が非常に速い。」
「バイクの良い感じがあり、ラスト10分に向けて、タイヤを1本温存していたけど、そのタイヤが悪かった。それでも、マーベリックのタイムには届かなかっただろう。彼のタイムが良かったことはポジティブ。」
「非常に暑かったから、ロングランを実行しなかった。タイヤの消耗は少し良くなったようだけど、まだ仕事と周回が必要。シミュレーションを実行するには、路面温度が30度ほど低下しなければいけない。明日、シミュレーションを実行するか分からない。もし、それをしてしまうと、他のことをするための体力がなくなってしまう。」
「明日もテストすることがあり、仕事を続けよう。3日目の終わりに僕たちの状況を確認しよう」と、2日目を振り返った。
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