モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、昨年11番グリッドから4位でフィニッシュしたマレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットで今年最初のオフィシャルテストに参加。1日目は最多の63ラップを周回すると、2分00秒台を最多の19回、1分59秒台を1回記録して、トップタイムから0.316秒差の3番手に進出。
「初日は10点中6点で合格。もう一度バイクに乗れ、ヘレスのような快適さを感じられたことが嬉しい。これはポジティブだ。2か月間バイクに乗っていなかったから、快適さを感じられることは良いこと。」
「(エンジンブレーキの)大きな変更を期待していたけど、ヘレスと同じような印象を受けた。改良にトライすることが必要で、今あるものに適応しなければいけない。ブレーキングでまだ快適さがない。一定しておらず、効き方がコーナー毎に違ってしまう。進歩させだけで、解決となる。バイクはまだ少しアグレッシブだから、2日目が重要な1日となるだろう」と、初日を振り返り、昨季終盤に課題の一つに挙げていたエンジンブレーキに関して説明した。
First day of Test in @sepangcircuit . Great work and feelings but we have to keep working to be competitive.
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) 6 de febrero de 2019
P.3 - 1.59.9 - 60laps #sepangtest #yamaha pic.twitter.com/pZXAo88uMT
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