モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、オフィシャルテスト2日目に9度のコースインで52ラップを周回。1分55秒台を11回、1分54秒台を最多の4回記録して、トップタイムから0.057秒差の2番手に後退した。
「僕たちは小さな前進を果たしているけど、それは小さすぎる。セットアップは改良したけど、十分ではない。トップスピードを大きく失っている。鍵はグリップ。もし、グリップが良くなれば、このバイクは本当に良い。重要なのは、グリップが全くないにも関わらず、僕たちは上位に前進していることだ。」
「グリップを改良するための電子制御が何も見つかっていない。加速が僕たちの弱点。オーバーテイクにトライするには重要なことだ。テールカウルは明日も継続して試すけど、大きな違いは何もない。」
「バイクは、この2年間でベストだけど、他車は大きく改良された。このプレシーズンは、何かが見つけることを期待していた。ライバルたちに並ぶには、特に電子制御が不足している。ライバルたちは、切り札を見せなかった」と、プレシーズンを総括し、ライバルメーカーを警戒した。
Second day of test; great feelings on the bike, good improvements and looking forward to work harder tomorrow. Great job Team @yamahamotogp P2-1:54,6 #qatartest pic.twitter.com/3Y6iXtH24V
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) 24 de febrero de 2019
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