モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、開幕戦カタールGPの開催地、ロサイル・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストで5番手発進。ヤマハ発動機の取り組み方を称賛した。
「1日目は非常にポジティブ。僕は速かったけど、ここではリアグリップが非常に重要だ。バイクの挙動が大きいけど、新車はポジティブなフィーリングを伝えてくれる。方向性は正しいけど、やるべき仕事が沢山ある。」
「僕たちはここ2年間でホンダとドゥカティから大きく引き離されてしまった。この冬は沢山のことを変更した。ヤマハはここ数年間と比較して、モチベーションが高く、より集中している。この状態を継続しなければいけない」と、笑顔で初日を振り返った。
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