レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、オフィシャルテスト2日目に12度のコースインで44ラップを周回。1分55秒台を1回記録して、トップタイムから1.149秒差の18番手に浮上した。
「昨日は難しい1日だったけど、今日はすごく良かった。僕たちは調整して、バイクを変更する仕方を見つけた。昨日からラップタイムを1.3秒伸ばした。この進歩は良い。上位陣とのギャップを詰めることができる。」
「開幕戦は、今回のテストとは違うことになるだろう。辛抱しなければいけない。」
「バイクはポテンシャルがある。明日も前進したい。根本的な問題はコーナーの進入に対して、まだ自信がないこと。リアタイヤを感じていないから速く走れない。グリップが不足している。」
「エルゴノミクスが良くなった。快適さを感じる。以前所属していたチームでは、ライディングポジションを見つけるのに2年を費やしたから、まだ仕事が残っている。手の問題から明日はレースシミュレーションを実行できない。簡単に怪我してしまう可能性があるから、転びたくない」と、着実な進歩を遂げた2日目を振り返った。
“Today was better than Yesterday. I’ve improved my feeling across the track. You can see we’ve improved by over one second, the position isn’t much better but we are much closer to the front. Tomorrow we’re aiming to make one step forward again especially with corner entry.” pic.twitter.com/wBD2lLFuNQ
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 24 de febrero de 2019
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