#ThisisMotoGP~ライバル

ドゥカティとスズキに所属したアンドレア・イアンノーネが新天地アプリリアから新たなライバルに立ち向かう。

「僕は決して屈しない。このカテゴリーでは、これが最も重要なことなんだ。僕はファイター。僕は常に闘ってきた。バイクの上で自信があり、バイクへの信頼感があるとき、闘い、限界までプッシュできる。その日が来たときは、全員がライバル。前を走るライバルたちを抜くまで闘う。」

「キャリアの中で多くのライバルたちがいた。素晴らしいバトルを繰り広げた。例えば、マルケスとは、125ccクラスのときからバトルを繰り返した。最高峰クラスに初めて立ち向かったときは、グリッドの全員から学ばなければいけない。いつも、チームメイトが最初のライバルだと言うけど、確かに同じバイクを走らせるから、その通りだと思うけど、1人との対決だけに集中することはできない。グリッドに並ぶ全員に勝てるようにトライしなければいけないんだ。」

「最高峰クラスで沢山のことを学んだ。所属したチーム、チームメイト、出場したレースから学んだ。例えば、15年のフィリップアイランドでは、バトルを繰り広げたライバルたちから自分のベストを引き出すことを学んだ。」

「新たなシーズン、新たなチームメイト、新たな挑戦。困難なスタートだったけど、僕は決して屈しない。これが最も重要なことだ!」

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