チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、軽量級のチャンピオンを輝いた2年目の17年に優勝、中量級のデビュー戦となった18年に24番グリッドから11位まで挽回したロサイル・インターナショナル・サーキットで最高峰クラスのデビュー戦を迎える。
「グッドなテストを実施した後で早くシーズンを始めたい。僕たちは準備ができていると思う。シーズンに対する最大の期待は、可能な限り学習を続け、上位陣とのギャップを詰めて行くこと。学習と向上が絶対的な最優先課題。これらが上位陣に接近する最良の手段でもある。」
「経験豊富なライダーたちと一緒にレースをすることは大変興味深い。ロサイルのレイアウトに自信がある。GSX-RRは冬の間に一貫して改良され、2週間前のテストではバイクの上で楽しみ、僕自身を向上させることができ、戦闘的になれたから、ポジティブな週末になるだろう。大きな期待感がある」と、デビュー戦の期待とルーキーシーズンの目標を説明した。
Mir is POTENTIAL!@Joanmir36 makes the step up to the premier class with Suzuki#ThisIsMotoGP ???????? #MotoGP pic.twitter.com/PLhj7gJlfH
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 5 de marzo de 2019
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