レアーレ・アビンティア・レーシングのティト・ラバットは、最高峰クラス4年目のスタートとなった開幕戦カタールGPの決勝レースで、6列目18番グリッドから23.039秒差の19位でチェッカーフラッグを受けた。
「テストから沢山の問題を抱えていたけど、決勝レースの序盤は期待通りの良い感じが見つかって、トップ10近くで走っていたけど、クアルタラロにぶつけられ、コース外に弾き飛ばされてしまい、グループから引き離されてしまった。終盤はフロントタイヤが破損してしまい、上手く走ることができなかった。」
「ピットボックスに戻るか、転ぶかの状態だった。リズムを刻むことができず、上手く曲がれず、ブレーキも思うようにかけれなかったけど、完走だけを目指し全力で走り続けた。週末を通じて頑張って来たけど、このような結果になってしまい残念。今は次戦を待つだけ。アルゼンチンでは上手く走りたい」と、決勝レースを振り返り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
Contento por la sensación de volver a competir, aunque el resultado no ha sido el que queríamos. Seguiremos trabajando en Argentina.
— Tito Rabat (@TitoRabat) 10 de marzo de 2019
Happy to be back racing, even though the result isn't what we expected. Looking forward to keep working in Argentina.#QatarGP#MotoGP#ForzaDucati pic.twitter.com/TghlD7nNPZ
初めてのアクセスですか?登録