MotoE™ワールドカップ~今年初のオフィシャルテストを実施

初開催に参戦する12チーム18名のレギュラーライダーたちがヘレスに再集結。

FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』は、13日から3日間、開幕戦スペイン・ヘレス大会の開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで昨年11月以来、2度目のオフィシャルテストを実施。初年度に参戦が決定している12チーム18名のレギュラーライダーたちが7週間後の開幕戦に向けて本格的な準備に取り組む。

前回のテストでは、エネルジカから各チームに1台の電動バイクが供給されたが、今回は全18名と数台のリザーブバイクが準備される。

セッションは、10時35分から11時20分、16時35分から17時20分の1日2回。

雨の影響を受けた11月のオフィシャルテストでは、ブラッドリー・スミスが1分50秒265の1番時計を記録していた。

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オフィシャルウェブサイトの『ビデオパス』では、開幕戦スペイン・ヘレス大会から最終戦イタリア・ミサノ大会までの全セッション&全決勝レースを完全生中継配信。オフィシャルアプリを利用すれば、いつでも、どこでも、観たいときに『ビデオパス』の視聴が可能。