レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1で昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる1番手発進。フリー走行2は、3度のコースインで19ラップを周回すると1分39秒台を最多の11回記録し、トップタイムから0.316秒差の8番手に後退した。
「ペースは今のところ良いけど、まだ金曜日。明日はトラックコンディションが良くなるから、全てがよりコンパクトになるだろう。グリップが低いとき、上手く適応する。これが僕のストロングポントの1つだけど、時間の経過と共に全てがイコールになって来る。午前は大きなアドバンテージがあったけど、午後にはその差が縮まった。」
「理想的な戦略は18年。金曜はレースに向けて仕事をする。ラップタイムもポールポジションも予選も忘れて、日曜に向けて集中すること。気象状況によって、金曜にグッドなポジションを確保しなければいけないときもあるけど、そうでなければ、5番手でも6番手でも構わない」と、22名中唯一タイムアタックを実行しなかった初日を振り返った。
マルケス「18年の戦略を実行した」
Trabajando de cara a la carrera, buenas sensaciones en #ArgentinaGP ???????? FP1 + FP2 - P.8
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 29 de marzo de 2019
Working for the race, good feelings in #ArgentinaGP pic.twitter.com/KsQIKD9LRm
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