モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1で18番手。フリー走行2は、4度のコースインで19ラップを周回すると1分40秒台を4回、1分39秒台を3回記録し、トップタイムから0.164秒差の3番手にジャンプアップした。
「今日の印象は悪くない。トラックコンディションはカタールと比較して全く異なる。路面が大きく違い、タイヤの動作も異なるから、全ての情報を収集して懸命に働かなければいけなかった。」
「メインはリアグリップ。カタールでは大きなグリップがあったけど、ここでは苦しんでいる。ものごと、特にリアグリップが機能するように全てを再確認する必要がある。」
「僕たちは素晴らしい仕事をして、午前と比較すれば、大きく改善したけど、勝ちたければ、リズムを39秒台まで引き上げなければいけない。当然、明日はポールポジションに向けてベストを尽くす。懸命に働き、プッシュしよう」と、18番手から巻き返した初日を振り返り、2日目の目標を語った。
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