モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3で7番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、1分40秒台を10回、1分39秒台を1回記録して5番手。公式予選2では、ポールポジションタイムから0.241秒差の4番手に進出した。
「グッドな金曜日の後で、グッドな土曜日となった。4番グリッドからスタートできることが嬉しい。僕のラップは良かった。ポールポジションからそれほど離されていない。バイクとタイヤのグッドなフィーリングがあり、グッドなペースがある。それほど悪くない。」
「確かに5、6人が非常に強い。タフなレースとなるだろう。それは確かだ。細かい作業に取り組むことが重要となる。そして、天気予報では明日は難しくなりそうだから、コンディションを確認しなければいけない。」
「もし、ウェットレースになれば、僕たちはゼロからのスタート。誰も分からない。最後にウェットで走ったときは、それほど悪くなかったけど、ここでどうなるか分からない。もしウェットレースなら、ウォームアップ走行もウェットになって欲しい」と、2日目を振り返った。
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