ミッション・ウィナウ・ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3で今季初転倒を喫して11番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、1分40秒台を4回、1分39秒台を1回記録して3番手。
公式予選2では、ポールポジションタイムから0.154秒差の3番手に入り、開幕から2戦連続して1列目に進出した。
「週末を通じて戦闘力があり、1列目に進出できたから、僕たちのスピードが嬉しい。アルゼンチンでは、ここ数年本当に強くなれなかったけど、今年は僕たちのベースが改良されたことを証明した。」
「ステップ・バイ・ステップでマルケスに接近することができた。彼は最速で有力候補だけど、僕はそれほど離されていない。沢山のライダーたちがグッドなペースで走っている。彼らがポジティブ、またはネガティブに影響するかもしれないから注意しなければいけない。」
「フリー走行3では、タイムを伸ばそうとプッシュしているところで、フロントが滑ってしまった。幸い怪我はなかった。」
「明日のコンディションが変りやすいようだから、前方からスタートすることが重要だった。簡単には行かないけど、僕たちのレースができる。アタックができるはずだ」と、2日目を振り返り、自信を持って決勝レースに臨むことを語った。
ドビツィオーソ「今年は僕たちのカードで勝負できる」
Drama late in FP3! ????@jackmilleraus knocks @marcmarquez93 off the top while @AndreaDovizioso goes down! Will the championship leader stay in Q2?#ArgentinaGP ???????? pic.twitter.com/WIQj7Ffo25
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 30 de marzo de 2019
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