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2019-03-31
By Monster Energy Yamaha MotoGP

最終ラップに逆転したロッシ「久しぶりの表彰台が嬉しい!」

アルゼンチンGPで2年ぶり4度目、最高峰クラスで197度目、キャリア通算233度目の表彰台を獲得。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで2列目4番グリッドから9.816秒差の2位。昨年7月の第9戦ドイツGP以来となる表彰台を獲得して、総合5位から3位に浮上した。

「表彰台は昨年のザクセンリンク以来。久しぶりだ。この2位は特別な満足感を与えてくれる。昨年のマレーシアとバレンシアでは、1番手と2番手を走っていた時にミスを犯してしまったから、この2位は特別な満足感を与えてくれる。チャンピオンシップをあのような形で終わってしまうのは受け入れる難いから、困難な時期の後で、この結果は僕とチーム、ヤマハにとって重要だ。」

「嬉しい!上位を維持しようとトライした。もう少し速く走れることを期待していたけど、気温が上昇してしまい、少し厳しかった。ドビが僕の前を走り、グッドなペースで非常に良いレースをしていた。僕たちは後続を引き離すことができ、僕たちだけになった。あの瞬間、1cmもミスを犯さずに、2位になるために精密なブレーキングが必要だった。そうでなければ、抜き返されていただろう。」

「僕は上手く走れていた。最終ラップにオーバーテイクができたことが嬉しい。これはいつも特別だ。それにとても良いブレーキングだった」と、2位を獲得した決勝レースを振り返った。

バレンティーノ・ロッシのオーバーテイク

ロッシ「僕たちは金曜の午前から良い仕事をした」

ビデオパス』では、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースをオンデマンドで提供。オフィシャルアプリを利用すれば、いつでも、どこでも、観たいときに『ビデオパス』の視聴が可能。

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