ミッション・ウィナウ・ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソは、第3戦アメリカズGPのフリー走行1でデスモセディチGP19が失速したが4番手に進出。フリー走行2は、3度のコースインで16ラップを周回すると、2分05秒台を4回、2分04秒台を1回記録して、トップタイムから0.857秒差の初日総合11番手だった。
「このトラックで苦戦することは覚悟していたけど、全体的な視点から見れば、非常に戦闘的だった。午後は特にペースが良かった。タイムアタックで使用したフロントタイヤの選択が良くなかったと思う。思うような1ラップができなかった。」
「明日は雨が降るから残念だけど、もしウェットとなれば、Q1でフィーリングを掴んでQ2に乗り込むことができるから、これはアドバンテージになるかもしれない。スターティンググリッドだけでなく、レースに大きな影響を及ぼすことになる明日の天候を確認しよう」と、初日総合11番手という立場を分析した。
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