レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、前戦アメリカズGPで電子制御の問題が原因で今季初のリタイアを喫して総合14位から17位に後退。今週末は、最高峰クラスに進出した11年前の08年から10年、11年、15年の優勝を含め、8度の表彰台を獲得、昨年接触転倒リタイアを喫したヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで今季初の上位進出を目指す。
「シーズンのスタートから、このレースに向けて集中してきた。プレシーズンでは、トレーニングをしたくても限度があり、シーズン序盤は厳しくなることを覚悟していた。」
「ヘレスはお気に入りの1つ。路面はグリップがある。ここまでのトラックとは違い、僕のライディングスタイルにとても良く適応する。序盤で学んだことを活かし、チームと一緒にグッドなリザルトを獲得する。獲得できるはずだ」と、上位進出の自信を語った。
Mobility. pic.twitter.com/dDNRYCIlGD
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 29 de abril de 2019
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