
チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、前戦アメリカズGPでジャンプスタートが原因で上位進出の機会を逃し、総合13位から15位に後退。今週末は、参戦2年目の17年に3位表彰台、中量級1年目の昨年は11位だったヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで今季2度目となる新人勢の最高位とシングルフィニッシュを目指す。
「1つ確かなことがある。それは、ヘレスでグッドなレースをするために早くハイクに乗りたい!オースティンの悪い思い出を一蹴したい。ちょっとしたミスを犯して、大きな代償を払った。ストロングなペースで走れていただけに残念だったけど、今後のレースの素早い成長ができる。これは確かなことだ。」
「チームはトップチームとトップバイクと闘えることを証明した。僕はチームとバイクに自信を持っている。序盤3戦で良い進歩を遂げ、一貫したハイレベルなパフォーマンスを発揮するためのグッドなポテンシャルがあることは確かだ。スペインに戻れ、ファンに会えることはナイスだ」と、自信を持ってヨーロッパラウンドの緒戦に挑む意気込みを語った。
Jerez is just around the corner! ????????@MotoGP #SUZUKing #FeelingFresh #SpanishGP pic.twitter.com/mTIlEbpuJl
— Team SUZUKI ECSTAR (@suzukimotogp) 1 de mayo de 2019
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