ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第4戦スペインGPの決勝レースでポールポジションから2番手走行中の14ラップ目に変速ができなくなり、今季初めてのリタイアを強いられた。
「僕は失望しているけど、幸せだと言うことができる。とても良いレースだった。バイクからとても良い感じがあり、ギアシフターのちょっとした技術的な問題に苦しむまでは、トップライダーたちと一緒に走れて最高だった。とても小さな問題だったけど、大きな影響を受けてしまい、リタイアを強いられた。」
「週末を通じて取り組んだ仕事が嬉しい。今後も同じやり方で仕事を続けよう。チーム全員が素晴らしい仕事をしてくれたけど、このスポーツではコントロールできないことがある。」
「シーズンが始まる前、誰も表彰台を争い、ポールポジションを獲得できることを期待していなかったから、僕たちが実施してきた仕事に喜ぶべきだろう。次戦が楽しみ。僕のホームレースだ。ベストを尽くしたい」と、リタイアの原因を説明し、次戦フランスGPに向けて気持ちを切り替えた。
Heartbreak for @FabioQ20! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 5 de mayo de 2019
Mechanical misfortune robs the @sepangracing rider of a maiden #MotoGP podium! ????#SpanishGP ???????? pic.twitter.com/MNdLwZpKbl
初めてのアクセスですか?登録