イデミツ・ホンダ・チーム・アジアのディマス・エッキー・プラタマは、第4戦スペインGPの決勝レースで10列目29番グリッドから1コーナーと2コーナーの間で横転していたレミー・ガードナーのバイクに激突。今季4度目の転倒を喫して、リタイアを強いられた。
「グッドなスタートが切れ、数人のライダーたちを抜くことができただけに残念だったけど、1コーナーと2コーナーの間で、僕の目の前でクラッシュしたバイクへの激突を避けることはできなかった。」
「インパクトはハードだった。何とか立ち上がろうとしたけど、医師たちは許可してくれなかった。ミディカルチェックを受け、僕はルマンに向けてフィット。準備が出来ている」と、転倒を振り返り、次戦フランスGPに向けて気持ちを切り替えた。
決勝レーススタート直後の多重クラッシュ
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