チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、12番グリッドから今季初の転倒リタイアを喫した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われたオフィシャルテストに参加。18度のコースインで85ラップを周回すると、1分38秒台35回、1分37秒台を2回記録して、トップタイムから0.854秒差の6番手に進出した。
「本当にハッピー!今日は特に沢山の周回を重ねることができ、週末のペースとラップタイムを伸ばすことができた。沢山の異なることを試せたのは良かったから、ルマンに向けたセッティングが良いと感じる。」
「転倒してしまったけど、怪我はない。バイクにもう一度乗れたことが嬉しい。いつも学べる」と、手応えを得たことを説明し、学習の機会となったことを喜んだ。
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