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2019-05-19
By FIM CEV Repsol

FIM・CEV・レプソル~國井がポール・トゥ・ウイン!

ポイントリーダーの國井がポールポジションから今季2勝目、通算3勝目を達成。

Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』の第3戦フランス・ルマン大会は週末、ルマンのブガッティ・サーキットで『MotoGP™ World Championship』の第5戦フランスGPの併催として開催さて、ジュニア・タレント・チームの國井勇輝(くにいゆうき)が2戦連続のポールポジションから独走。今季2勝目を挙げた。

4番グリッドのホセ・フリアン・ガルシア(スペイン)は、2位争いを僅少さで制して開幕戦ポルトガル・エストリル大会以来今季2度目の表彰台を獲得すれば、2番グリッドのジェレミー・アルコバ(スペイン)は、優勝者から7.656秒差の3位表彰台を獲得。

ジュニア・タレント・チームに所属するマックス・コック(イギリス)は19番グリッドから18位。埜口遥希(のぐちはるき)は20番グリッドから20位。ビル・ファン・エーデル(オーストラリア)は31番グリッドから26位。マリオ・アジ(インドネシア)は、16番グリッドから1ラップ目に他車の転倒に巻き込まれて転倒リタイア。

他の日本勢は、有田光(ありたひかり)が17番グリッドから22位。山中琉聖(やまなかりゅうせい)は9番グリッドから転倒後に最後まで走って32位だった。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーの國井が70ポイントに到達。総合2位に浮上したアルコバに対して、アドバンテージを13ポイント差に広げた。

次戦は、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで6月9日に開催。

FIM・CEV・レプソル~第3戦フランス・ルマンア大会