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2019-06-01
By Team SUZUKI ECSTAR

公式予選2を逃したリンス「ロッシとお互いに警戒し合ってしまった」

2戦連続3度目の公式予選1で3番手。公式予選2の進出を逃したが、ペースが悪くないことを強調。

チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第6戦イタリアGPの公式予選1で3番時計。明日のホームレースを4列目13番グリッドから迎える。

初日は総合7番手。2日目はフリー走行3で今季3度目の転倒が影響して20番手に後退したが、レースシミュレーションとなるフリー走行4では、2度のコースインで13ラップを周回すると、1分47秒台を5回記録して4番手に浮上。

「予選はストレンジだった。このトラックは単独走行が難しいから、バレンティーノを探した。彼も僕もお互いに後方に位置することを避け、警戒し合ってしまい、2人とも公式予選2に進出できなかった。フリー走行4からコンマ5秒もタイムを伸ばしたけど、十分ではなかった。」

「問題はフリー走行3。最初のコースインで転倒してしまった。それが原因で自信を失ってしまい、公式予選1行きを強いられた。」

「ポジションを挽回しなければいけない。(初優勝を挙げた)オースティンの前後と同じフィーリング。ムジェロは少し苦しんでいる。少し苦戦することを覚悟していたけど、ペースはそれほど悪くない」と、公式予選2に進出できなかった理由を説明した。

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