ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第6戦イタリアGPの決勝レースで2列目4番グリッドから1ラップ目に10番手まで後退すると。6ラップ目に今季3度目の転倒。
他車に追突転倒した第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の転倒リタイアを喫して、総合8位から11位に後退した。
「グッドなスタートを切り、最初の数メートルが良かったけど、何らかの原因で大きく後退してしまった。その後はリカバリーを始め、少しずつ速く走れていることを感じたけど、6ラップ目の最終コーナーでミスを犯してしまい、フロントを失ってしまった。」
「速く走れていただけに残念。トップ5をファイトできたと思う。とにかく、グッドな週末だった。金曜は少し苦しんだけど、土曜は速く走れた。今日は少なくても序盤の5、6ラップでグレートなポテンシャルを証明した。次戦のカタルーニャGPが楽しみ」と、転倒を振り返り、昨年14位に進出した次戦に向けて気持ちを切り替えた。
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