ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、ホームレースとなった前戦イタリアGPで今季2度目の転倒リタイア。今週末は中量級のタイトル獲得に成功した17年の5位が最高位、最高峰クラス1年目の18年は14位だったバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで、第3戦アメリカズGP以来となるトップ5入り、第4戦スペインGP以来今季2度目となるインディペンデントチームライダー部門の最高位を目指す。
「好きなサーキット。最高峰クラスの1年目だった昨年は良い感じがあり、速く走れてポイント圏内で完走した。グッドな週末だった。」
「僕たちは良い感じが見つかって、バルセロナに入って行ける。イタリアでは、週末を通じた仕事はポジティブだったけど、最終的な結果が悲しい。グッドなレースをすることが重要。総合順位を上昇させるために重要なポイントを稼ぎ続けることが大切だ」と、週末の意気込みを語った。
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