チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、前戦イタリアGPで優勝争いを繰り広げて4位。今週末は最高峰クラス1年目の17年に負傷欠場、18年はマシントラブルが起因でリタイアを強いられたホームトラックのバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで、3戦ぶりの表彰台、4戦ぶりの優勝を狙う。
「モンメロはムジェロと幾つか似ているところがあるから、大変興味深い。僕たちのGSX-RRに適応できるところがあることから自信がある。イタリアでは、このタイプのレイアウトに対して、グッドなセットアップの準備を効果的にできたから、ポジティブなレースに向かうことができると思う。」
「現状、ものごとは上手く行っている。僕たちの進化と結果は良い。改善すべきとことがハッキリしている。ホームレースを迎えることが嬉しく、興奮している」と、週末に向けて期待と抱負、そして自信を語った。
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