ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第7戦カタルーニャGPのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分41秒台を8回、1分40秒台を2回記録。今季5度目の最速時計を刻んだ。
「僕たちはタイムシートで最速者となり、グレートな1日になった。最高の気分だ。手術を受けた前腕のリアクションがどうなるか分からなかったけど、ものごとは物凄く上手く運んだ。少し痛いけど、いい感じ。最初の走行は厳しかったけど、その後は全てが良かった。これまでは痛みに慣れるように努めていたけど、このグランプリでは、これほど順調にものごとが上手く行くとは思いもよらなかった。」
「落ち着く必要がある。これが一番大切なこと。明日の朝に向けて、やるべき仕事が沢山ある。もちろん、1列目に向けて全力を尽くすけど、僕たちの目標は3列目以内と予選2への直接進出だ。グッドな予選にできるのか楽しみ」と、1番手発進を決めた初日を振り返り、2日目の目標を説明した。
クアルタラロ「落ち着くことが大切」
P1 à la fin de cette première journée ! ???????????? / P1 for today in Montmelo ! ????????????
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) 14 de junio de 2019
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