チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、今季の最高位となる6位に進出した第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに延滞して、オフィシャルテストに参加。
セッティングと電子制御の調整に取り組みながら、14度のコースインで67ラップを周回すると、1分40秒台を23回、1分39秒台を10回記録して8番手に進出した。
「全体的なペースとファーストラップが良くなったから嬉しい。一日を通じて良い仕事をして、バイクの全ての分野が少し良くなった。1つのことだけに集中せず、バイク全体のフィーリングと経験を積むことに集中した」と、確かな進歩を果たしたテストを評価した。
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